仲俣暁生

「精読『極西文学論』」

自著を自分で「因数分解」「解体」してみたい、というのがコンセプトです。
執筆過程でめぐらした考えやインスパイアされた小説、評論、写真、図版、映像、音楽などを実際に参照しつつ、「極西」というコンセプトがどこから生まれたのか、その意味はなにかといった、本のなかでまだ答えが出尽くしていないことを、受講者と一緒に考えてみたい。そこから現代小説を読み解く鍵、小説を通して「いま」を考える鍵が見つかれば、と思っています。

講義日程
9/25(火)・10/23(火)・11/27(火)・12/11(火)・1/22(火) 

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仲俣暁生(なかまたあきお)

1964年東京生まれ。編集者、文筆家。『シティロード』、『ワイアード日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集部を経てフリーランスに。現代の小説について書くことが最近は増えている。著書『ポスト・ムラカミの日本文学』(朝日出版社)、『極西文学論 Westway to the World』(晶文社)、『〈ことば〉の仕事』(写真・大野純一、原書房)、『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』(バジリコ。舞城王太郎、愛媛川十三の作品をサブテキストとして収録)。
【海難記】Wrecked on the Sea http://d.hatena.ne.jp/solarを日々記録中。